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by sqtfgoj0qk

政権批判の1等陸佐、2中隊長「間違ってない」(読売新聞)

 陸上自衛隊第44普通科連隊(福島市)の連隊長が、鳩山内閣の日米同盟への取り組みを批判して注意処分を受けたことを巡り、陸自第11旅団(北海道・真駒内駐屯地)所属の中隊長が、榛葉(しんば)賀津也(かづや)防衛副大臣らに、処分を批判するメールを送っていたことがわかった。

 道内の別部隊でも、中隊長が鳩山首相を批判する訓示をしていたことが判明。防衛省は、メールを送った中隊長を口頭注意処分とした。首相を批判した中隊長については「公での発言ではない」として処分はせずに厳重指導とする方針。

 44普通科連隊の連隊長だった1等陸佐は先月10日の日米共同訓練の開始式で「同盟は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものでもない」などと訓示し、北沢防衛相は同12日、文書による注意処分とした。

 防衛省によると、この直後、第11旅団の中隊長の3等陸佐は、榛葉副大臣や長島昭久政務官ら複数の同省幹部に「連隊長の発言は全くおかしくない」「自分も部隊で同じ事を言っている」などというメールを送っていた。同省は正規の手続きを経ずに意見具申したことが規則違反だとして、今月3日に内規に基づく口頭注意とした。

 第2特科連隊(旭川駐屯地)でもほぼ同時期、中隊長の1等陸尉が部内の朝礼で「連隊長の発言は間違っていない」「鳩山総理はいいかげんだ」と訓示したという。

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# by sqtfgoj0qk | 2010-03-31 14:51

医薬品の安全対策「医療機関が責任を持って対応を」(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は3月25日、「医薬品・医療機器等対策部会」(部会長=外須美夫・九大大学院医学研究院教授)の第18回会合を開き、医薬品・医療機器の「ヒヤリ・ハット事例」などの収集結果を基に、安全対策について意見を交わした。委員からは、薬剤間違いが頻繁に報告されている事例について、別の薬を採用して事故を防ぐなど、各医療機関が責任を持って対応する必要性が指摘された。

 この日の会合では、日本医療機能評価機構が昨年6、9月に公表した「ヒヤリ・ハット事例」などについて、医薬品医療機器総合機構が安全管理対策に関して調査・検討した結果をまとめた資料が提出され、それに基づいて議論した。

 資料では、医薬品関連の201事例と医療機器関連の91事例を、▽安全使用に関して製造販売業者等による対策が必要または可能と考えられた事例▽製造販売業者等により既に対策が取られているか対策を既に検討中の事例▽ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例▽情報不足などのため製造販売業者による対策が困難と考えられた事例―に4分類した。医薬品では、それぞれ3件(1.5%)、5件(2.5%)、157件(78.1%)、36件(17.9%)だった。

 「製造販売業者等による対策が必要または可能と考えられた事例」の3件はすべて、厚労省が2003年から名称が似ているとして注意喚起を行っていた、高血圧症・狭心症治療薬ノルバスクと乳がん治療薬ノルバデックスの薬剤間違いだった。

 これについて土屋文人委員(東京医科歯科大歯学部附属病院薬剤部長)は、「例えばノルバスクは併売品も後発品もある。これだけ事故が続き、注意喚起が出されていながら、採用する薬剤を変えずに事故が起きた場合は、その医療機関の薬事委員会が責任を問われる可能性もある」などと指摘し、医療機関側の適切な対応の必要性を強調した。
 北澤京子委員(日経BP社日経メディカル編集委員)は、3件のうち1件が高血圧症の男性患者への乳がん治療薬の誤処方であったことについて、「薬剤師が患者に説明していれば防げたかもしれない」などとして、「患者も医療ミスの防止に関与できる余地があるのでは」と述べた。
 これに対し厚労省側は、患者への情報提供について、「厳しい義務を負わせるようなことは避けたいが、患者の協力により防ぎ得る事故もあるため、対応を考えていきたい」と述べた。


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# by sqtfgoj0qk | 2010-03-29 14:19

首相動静(3月22日)(時事通信)

 午前9時16分、公邸発。同17分、官邸着。同21分、陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上のヘリポート発。同39分、神奈川県横須賀市の防衛大学校着。(了)

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# by sqtfgoj0qk | 2010-03-27 03:17

九州新幹線「つばめ」、利用者2千万人突破(読売新聞)

 JR九州・新八代―鹿児島中央駅間で部分開業している九州新幹線「つばめ」の利用者が19日、開業から約6年で2000万人を突破した。

 2004年3月13日の部分開業後、1日平均約9100人が利用。来年3月には、博多までの全線開業が予定されている。

 同社営業課は「当初の見込みよりかなり早く、2000万人を達成した。ビジネスや観光だけではなく、沿線住民の通勤通学や買い物など日常的な足として定着しているようだ」と話している。2000万人突破を記念し、同社は20日、九州新幹線の車内で乗客全員にハンドタオルやお菓子を配る。

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# by sqtfgoj0qk | 2010-03-25 15:24

【あれから、15年 地下鉄サリン事件】(2)続く葛藤 癒えぬ痛み(産経新聞)

 ■「さっちゃん、忘れちゃえば…」

 「あーっ」

 静寂が支配する最高裁第2小法廷に、くぐもった声が響き、法壇に並ぶ裁判官が一瞬、そちらに目をやった。

 昨年11月6日の上告審判決。地下鉄にサリンを散布したとして、1、2審で死刑とされた広瀬健一(45)の上告が棄却された。法廷で声を上げたのは浅川幸子(46)だった。

 幸子は、広瀬がサリンをまいた地下鉄丸ノ内線で被害に遭い、心肺停止状態で発見された。2人の救命士が蘇生(そせい)にあたったが、幸子は視力を失い、言語障害や手足のまひが残った。車いす生活を余儀なくされた。

 「宝くじより、低い確率だったかもしれません」

 兄の浅川一雄(50)は、あの日を振り返る。平成7年3月20日、幸子は新入社員研修のため、普段通う自宅近くの職場ではなく、丸ノ内線中野坂上駅に向かった。いつもなら家を出ることのない時間、乗ることのない地下鉄だった。一雄は2件目の営業先から病院に駆けつけ、さまざまな医療機器がつながれた妹に対面した。触れようとして、医師に止められた。

 それから9年近くたったころ、幸子は自宅に帰った。病院は施設を勧めたが、一雄は自宅で一緒に暮らすことを選んだ。幸子の部屋を増築し、スロープをつけた。食事どきにはヘルパーが訪れ、家族と同じ食事をフードプロセッサーにかけて、食べやすくする。

 一雄の家は音にあふれている。2匹の犬、「チロル」と「チョコレート」がほえ、幸子の部屋には大好きな藤井フミヤやチェッカーズの曲が流れる。「アッコさん」と呼ぶ和田アキ子や、マイケル・ジャクソンが最近、お気に入りに加わった。

 一雄はいう。「死刑囚は死ぬまで国の施設で生きられる。私たちに何かあったても、妹がケアを受けられる施設が必要です」

 「オウム、ばか」。幸子は法廷でそう叫んだのだという。「『さっちゃん、忘れちゃえば。怒りや悲しみだけでは寂しいでしょ』とも思いますが、あの日のことはやっぱり忘れられないでしょうね。私も妹も」。一雄の口調は穏やかだ。

 「井上君を自分の頭で考えられる人間に戻してやりたかった。申し訳ない」

 オウム真理教家族の会会長で、自身も教団にVXガスで襲撃され、死線をさまよった永岡弘行(71)は話す。永岡は、昨年12月10日に上告が棄却され、死刑が確定したオウム真理教元幹部の井上嘉浩(40)を「井上君」と呼ぶ。「幹部なんかではない」とも。

 「操り人形だった。マインドコントロールの影響とはいえ、人間とはこれほど弱いものかと思った」

 井上の公判の傍聴を重ね、証言台にも立った。接見や手紙のやりとりも続けてきた。井上から最後に手紙を受け取ったのは、昨年暮れ。《ごやっかいになりました》とあった。

 永岡の息子もかつて、教団の出家信者だった。息子を取り戻し、信者を脱会させるためなら、考えられるすべてのことをやると誓い、やってきた。「被告人席に座っているのが息子だったら…」。傍聴のたびにそう思っていたという。

 井上の上告を棄却した最高裁判決のあと、井上の両親と会い、手を握った。母親の手は、ただただ冷たく、「親御さんの思いが身に染みた」と話す。

 永岡は足を悪くし、つえに頼ることも増えた。VXの後遺症と指摘されることもある。「歩けなくなったら、オウムにカルマ(宿業)のせいだと思われる。耐えがたい」。そんな思いが永岡を支える。

 井上に返事は書けないでいる。「ごめんな、から始まっちゃうんだよな…」。永岡の目は、潤んでいた。(敬称、呼称略)

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# by sqtfgoj0qk | 2010-03-23 11:12
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